2025年5月23日、サッカーワールドカップアジア最終予選の日本代表メンバーが発表され、FC東京の俵積田晃太(たわらつみだ・こうた)選手が初招集されました。
サイドからスピードを生かしたドリブルが最大の武器で、「ネクスト三苫」と噂されている俵積田晃太選手に注目が集まっています。
今回は
- 俵積田晃太選手の高校はどこ?
- 俵積田晃太選手の出身小学校や中学校
- 俵積田晃太選手の学生時代のエピソード
などについてまとめます。
俵積田晃太の高校はどこ?
俵積田晃太選手の出身高校として考えられるのは、
- 地元・相模原市の高校
- FC東京ユース選手が多く通う高校
のどちらかではないかと思われます。
地元・相模原市の高校?
俵積田晃太選手は地元・相模原市の公立小学校と公立中学校出身です。

高校も地元の学校に通っていた可能性がありそうです。
相模原市には12校の公立高校があるので、俵積田選手が通っていた学校がこの中にあるかもしれません。
FC東京ユース選手が多く通う高校?
俵積田晃太選手は高校時代、FC東京U-18に所属していたのでチームメイトが多く通っている高校に通っていた可能性もあります。

ユースの選手は高校での授業が終わった後すぐに練習に行けるように、練習場近くにある高校に通っていると聞いたことがあります。
FC東京U18の練習場所は公開されていませんでしたが、練習試合は
- FC東京小平グランド
- 東京ガス武蔵野苑多目的グランド
でよく行われています。

トップチームの練習場にもなっている場所です。
俵積田晃太選手は、FC東京の練習場がある小平市、武蔵野市にある高校に通っていたのかもしれません。
俵積田晃太の小学校は横山小学校
俵積田晃太選手の出身小学校は、
です。
俵積田選手は5歳の時に兄の影響でサッカーを始めました。

幼稚園の時からサッカーの技術はずば抜けていたそうです。
小学5年生のとき、所属するクラブチームの「選抜」として八王子を拠点とするチーム(ARTE八王子FCジュニア)に。
俵積田選手は小学生の時にすでに”プロ”を意識していたといいます。
そんな俵積田晃太選手は、小学6年生の時にナショナルトレセン(全国選抜)メンバーに選出され活躍していました。
俵積田晃太の中学校は清新中学校
俵積田晃太選手は
です。
中学校時代は、部活ではなくFC東京U15むさしに所属し、サッカーに熱中していた俵積田選手。
「ほとんどサッカー。他のことはあまり覚えていない」
と、サッカー浸けの毎日を送っていました。
しかし、中学2年から3年にかけての半年ほど怪我でサッカーができない時期があったそうです。

U18に昇格できるか微妙だったみたい
怪我でサッカーができない期間がありながらも、見事ユースに昇格。
高校1年生からAチーム入りしレベルの高い練習に参加していました。
俵積田晃太の学生時代のエピソード

俵積田晃太選手の学生時代のエピソードをいくつか紹介します。
全てがサッカーの小学生時代
小学生の頃の俵積田選手は練習や遊びだけでなく、とにかく”全て”がサッカーだったそうです。
「家でもテレビはサッカー、ゲームもサッカー」
引用元:タウンニュースhttps://www.townnews.co.jp/0301/2024/02/15/719921.html
夏休みには早朝に近所の友達と公園でサッカーボールを蹴るのが”恒例”になるほどのサッカー少年だったといいます。
影響を受けたのはブラジルワールドカップ
俵積田晃太選手は小学生の時に「ブラジルワールドカップ」をリアルタイムで観戦。
「自分もこの舞台に立ちたい」
と強く思ったそうです。

俵積田選手のドリブルはメッシ選手の影響かもしれませんね!
2014年にブラジルで開催された「ブラジルワールドカップ」で、メッシ選手は大会MVPに選出されていましたよね。

俵積田選手のワールドカップでの活躍にも期待ですね!

