本ページはプロモーションが含まれています

太田基裕のがん説はデマ!入院・手術の理由は発症率0.4%の奇病だった

  • URLをコピーしました!

2.5次元俳優として活躍されている太田基裕さん

ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」などで主演キャラクターを演じ人気を集めていますが、2023年4月に体調不良で舞台を突然降板していました。

ガンという噂もありましたよね。

今回は

  • 太田基裕のがん説はデマ
  • 太田基裕の奇病とは?

などについてまとめます。

目次

太田基裕はがんだった?

太田基裕さんは2023年4月、舞台『演劇調異譚「xxxHOLiC」-續-』に出演予定でしたが

体調不良により突然舞台を降板

所属事務所からは

「強い胃痛を訴え、検査入院の結果、手術を受けた」

と発表がありました。

入院後、太田基裕さんは自身のブログで

「とある病が見つかり、出演させて頂いた舞台を飛ばしてしまった」

と明かしたのですが、病名が伏せられたことによりネットでは

「がんでは?」

という憶測が一気に広がりました。

太田基裕さんの体調不良の原因が「強い胃痛」と発表されていたことも癌を連想させたようです。

太田基裕さんの突然の舞台降板と入院・手術の発表に、当時ファンからは不安と心配する声が多くあがっていました。

太田基裕のがん説はデマ!発症率0.4%の奇病だった

太田基裕さんは「ガンではないか?」という噂が広がっていましたが、

太田基裕さんのがん説はデマです。

太田基裕さんが公に癌を公表した事実はなく、あくまでもファンの憶測に過ぎなかったようです。

じゃあ、太田基裕さんの本当の病気は何だったの?

入院・手術の理由は発症率0.4%の奇病

太田基裕さんが入院・手術をした理由は「正中弓状靭帯圧迫症候群」という病気のためでした。

正中弓状靭帯圧迫症候群は、正中弓状靭帯の位置が生まれつき低いために腹腔動脈や腹腔神経叢が圧迫され、食後の腹痛・内臓動脈瘤をきたす病気です。

太田基裕さんが患った「正中弓状靭帯圧迫症候群」は、腹部の動脈がじん帯によって圧迫されることで、強い腹痛や消化不良などを引き起こす非常に稀な病気。

その発症率は人口の約0.4%とされ、一般的にはあまり知られていません。

術後1か月で舞台に復帰

太田基裕さんの手術は成功し、2023年5月6日に無事退院

傷口は痛むものの、ゆっくりリハビリしながらリーディング音楽劇『ジャングル大帝』に向けて頑張ることをSNSに投稿されていました。

そして、退院から約1か月後には『ジャングル大帝』の千秋楽を迎えたことをファンに報告。

ファンも太田さんの元気な姿を再び舞台で見ることができてうれしそうでした

まとめ

今回は太田基裕さんのがん説についてまとめました。

太田基裕さんはガンだった?

太田基裕さんの病気はガンではありません。

太田基裕さんのがん説はどこから出た?

太田基裕さんは突然の体調不良で舞台を降板。その際本人hが「とある病」とブログで説明したため、「ガンではないか?」という憶測が広まった

太田基裕さんの本当の病気は何?

太田基裕さんが入院・手術をした病気は「正中弓状靭帯圧迫症候群」という病気のためです。この病気の発症率は人口の0.4%とされ、とても稀な病気です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次