滋賀県議会で1期目の議員として活動している中山和行議員。
教育や子供たちの問題に取り組み、共産党のメンバーとして長浜市の人達の声を県議会に届ける活動をされています。
2024年4月18日、中山和行議員の本会議での発言が物議を醸し注目を集めています。
今回は
- 中山和行議員の経歴
- 中山和行議員の学歴
などについてまとめていきます。
【共産党】中山和行のプロフィール

- 名前:中山和行(なかやま かずゆき)
- 生年月日:1955年
- 年齢:68歳(2025年4月時点)
- 住所:滋賀県長浜市湖北高田町
- 所属政党:日本共産党
中山和行議員は現在68歳ですが、フルマラソンや登山をされているそうです。


68歳とは思えませんね!とてもお元気です。
【共産党】中山和行の経歴
中山和行議員の経歴です。
- 中学校や養護学校で38年間理科を教えた教師
- 滋賀県議会議員1期目
中学校や養護学校で38年間理科を教えた教師
中山和行議員は、元教師です。
教師歴は38年で、教えていた教科は理科でした。
中学校や養護学校での勤務経験を持ち、
「教え子を再び戦場に送らない」
というスローガンのもと、教職員組合運動にも参加されるなどしていたそうです。

教え子からは「良い先生だ」と評判だったようです。
『しんぶん赤旗』の記事によると、中山和行議員が滋賀県議会選挙に立候補した時、教え子が
「中山先生が選挙に出ている!」
とSNSで発信。
「うちの孫が『いい先生だ』と言っていた」
と教え子の家族からの評判が広まり、当選に繋がったとありました。

教員時代は子供たちのために熱心に指導されていたんですね。
滋賀県議会議員1期目
中山和行議員は、2023年4月9日投開票の滋賀県議選で初当選を果たしました。

中山和行議員が立候補を表明したのは、告知まで約3週間と迫った3月9日。
現職だった共産党議員が健康上の理由で3期目の立候補を断念し、候補者選びが難航していたそうです。
そんな中、中山和行議員が
「みすみす無投票にして共産党の議席を明け渡すわけにはいかない」
と、立候補を決意したといいます。
立候補表明が遅れた中での選挙戦に、中山和行議員は6,906票を獲得し3位で当選しました。
【共産党】中山和行の学歴
中山和行議員の学歴でわかっているのは、
ということだけになります。
- 偏差値
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- 経済学部…52.5~67
- 教育学部…45~58
- データサイエンス学部…52.5~62
- 特徴
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- 経済学部は就職に強い
- 過去5年の就職実績には三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、ゴールドマン・サックスなどがある
- 有名教授のゼミでは財務諸表分析やファンナンスを学び、実践的なトレーニングを行っている
中山和行議員は滋賀大学卒業後に教師になっているので、教育学部出身だと推測されます。
まとめ
今回は滋賀県議員の中山かずゆきさんの経歴や学歴をまとめました。
- 共産党・中山和行議員の経歴
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- 滋賀県で38年間中学校や養護学校で教師をしていた
- 担当していた教科は理科
- 共産党・中山和行議員の学歴
-
- 滋賀大学卒業