【炎上】白雪姫の実写がひどい！低評価率97%の理由は過剰なポリコレ押し？

2025年3月20日に公開されたディズニーの実写版映画「白雪姫」。

公開前から”ひどい”と炎上していましたが、公開後も映画に対する批判の声が多く寄せられています。

今回は

などについてまとめます。

【炎上】白雪姫の実写映画がひどいと話題

2025年3月20日に公開されたディズニーの実写映画『白雪姫』に対する批判の声が多くあがり炎上しています。

実写版『白雪姫』の予告動画は驚異の低評価率97％だったことが分かっています。

あまりにもBAD(低評価）が多かったため、現在BAD(低評価)の数値は非公開になっているようです。

海外の反応を見てみると…

などかなり酷評されていました。

実写映画『白雪姫』が炎上している理由は一体何なのでしょうか？

白雪姫の実写映画がひどいと言われる理由は過剰なポリコレ？

実写映画『白雪姫』が酷いと言われている大きな理由は、

過剰なポリコレ

だと考えられます。

白雪姫が小麦色

実写版『白雪姫』が過剰なポリコレ映画だと炎上している理由の１つ目は、

白雪姫役のレイチェル・ゼグラーが原作のイメージと異なる

ということです。

多くの人がイメージする「白雪姫」は、真っ白い肌。

しかし、レイチェル・ゼグラーさんはラテン系の女優さんで肌の色は小麦色です。

最近のディズニー映画は多様性を重視しているのはよく知られています。

多様性を重視するあまり、原作を無視したキャスティングがなされていることに批判が集まっているようです。

白雪姫のストーリーが改変されてる

実写版「白雪姫」での白雪姫のセリフやストーリー展開に違和感を感じる意見も多くあがっています。

白雪姫の原作アニメでは、

「王子様が白雪姫にキス」

する場面が有名ですよね。

しかし、白雪姫役を演じるレイチェル・ゼグラーさんは「オリジナルのアニメ版は嫌い」と発言。

その理由をこのように語っていました。

「あのアニメは文字通り彼女をストーキングする男とのラブストーリーに焦点が当てられている。すごい変！　だから今回はそういう話にしていない」

オリジナルの『白雪姫』のストーリーと実写版『白雪姫』のストーリーがあまりにもかけ離れているため、批判の声があがっているようです。

しかし、

といった声もみられ、実写版『白雪姫』を楽しめたという意見も見られました。

７人の小人の多様性がえぐい

実写版『白雪姫』に当初登場していた７人の小人の多様性がえぐすぎると炎上していました。

実写版『白雪姫』では７人の小人役に小人症の俳優を起用したところ

「時代遅れで差別だ！」

と抗議が殺到。

小人症の俳優を１人だけ採用し、他は多人種なキャスティングにしたももの今度は

「原作と違う！」

「人種差別だ！」

「障害者から仕事を奪った！」

と多方面から抗議が殺到したそうです。

その結果、７人の小人はCGキャラクターで表現されることになりました。

しかし、今度はCGのクオリティが酷すぎると炎上。

ディズニーの白雪姫実写版、ポリコレガンギマリの七人の小人の配役から、なぜか最新の画像だとCGの小人に切り替わってて大草原。
ここまでキャスト入れ替えとか本当にワロスは。多様性とポリコレを信念持って最後までやれよ。絶対正義の価値観なんやろ。 pic.twitter.com/5dhQS0mFsQ

— もへもへ (@gerogeroR) May 15, 2024

ディズニーの多様性やポリコレという理念を貫き通してほしかったという意見も。

白雪姫の実写映画を見た人の感想

ここからは実際に実写版『白雪姫』を観に行った人の感想を紹介します。

否定的な意見

実写版『白雪姫』に否定的な意見をまとめると、つぎのようになります。

肯定的な意見

実写版『白雪姫』に肯定的な意見をまとめると、

というものがありました。

賛否が分かれている実写版『白雪姫』。

ここまで炎上していると、逆にどんな内容なのか気になって観に行きたくなってしましました。

まとめ

今回は実写映画『白雪姫』がひどいと言われる理由についてまとめました。

• 実写版『白雪姫』がひどいと言われる理由は「過剰なポリコレ押し」が原因だとみられる
• 実写版『白雪姫』を見た人の感想には、否定的な意見が多いものの「面白かった！」という意見もみられた