本ページはプロモーションが含まれています

ポートメッセなごや第1展示館の座席や見え方!実際に行ってみた私のレポ

  • URLをコピーしました!

ポートメッセなごや第1展示館の座席レイアウトや見え方をまとめます。


ポートメッセなごや第1展示館では度々コンサートが開催されていますが、「座席がよくわからない」、「見え方を知りたい」といった声がよく聞かれます。


そこでこの記事では、ライブ会場として使用された時のポートメッセなごや第1展示館の座席や見え方などを実際に行ってみた私のレポと合わせてご紹介します。

目次

ポートメッセなごや第1展示館の座席は?レイアウトが多すぎる!

画像引用:ポートメッセなごや公式サイト


ポートメッセなごや第1展示館は広さ20,000㎡の無柱空間で、簡単に言うと超大きな体育館のようなイベントホールです。

音楽コンサートの際のキャパは15,000人。

座席は固定席ではなく可動席になるので、コンサートごとに座席表が変わります


だからみんなポートメッセなごやの座席がわからないって言ってるんだね。


ポートメッセなごやでのコンサート時の座席表は、各アーティストごとに色々なレイアウトがあるんですよね。


なので事前に自分の席がどの辺りなのか予想するのが難しいんです。


でも、これまでどんな座席のレイアウトがあったのか知っておきたいですよね!

ネットを調べると、これまでポートメッセなごやで開催されたコンサートの座席表がいくつか見つかりましたので紹介していきます。



BUMP OF CHICKENのライブの時の座席表。

アリーナ席はHブロックまであり、花道とセンステもありますね。でもHブロックの人は肉眼でステージ見えるのか疑問…


こちらは、TOMORRO X TOGETHERのライブの時の座席表です。

花道、一応ありますが短いですね…私はこのライブに参戦したんですが、本当に見えなかった(泣)

小田和正さんのライブ時の座席表です。

他のライブと違い、小田和正さんのコンサートでは会場を横向きに利用したんですね。

会場全体に花道があって、これならどこの場所からでも見えそうですね♪


最後にNiziUです。

NiziUの座席表の画像はみつからなかったのですが、実際にライブに行った人の話によると、花道がアリーナの後ろのほうまであったので比較的近くで見れたとのこと。

ポートメッセなごやでのライブでは、座席のレイアウトは決まった形がなく公演によって色々なレイアウトがあります。

ですので、事前に自分の席がどのあたりになるのか予想するのが難しく、みなさん「座席がよくわからない!」と困っているんですね。

X(Twitter)では、ポートメッセなごやの座席予想を出されている人がいます。

もしご自分の座席がどのあたりになるのか事前に知りたかったら、X(Twitter)「○○(アーティスト名) 座席予想」と検索すると、座席予想が見つかる場合があります。

ポートメッセなごや第1展示館のアリーナ席やブリージア席からの見え方は?

ポートメッセなごや第1展示館のアリーナ席やブリージア席からの見え方をまとめます。

ポートメッセなごやの「ブリージア席」とは、アリーナ席に設けられた可動式の階段席です。

ポートメッセなごやアリーナ席からの見え方

ポートメッセなごや第1展示館のアリーナ席からの見え方は、アリーナ前方と後方では雲泥の差です!

アリーナ前方の席なら、余裕で肉眼で見えます!

でも、フラットな会場なので前に身長の高い人が来ると、前方の席でも見えずらい場合も…


前に身長高い人がくるかどうかなんて当日しかわからないし、運だよね。背が高い人の後ろにならないことを祈るしかない…

一方、アリーナ後方席は、肉眼でステージ上のアーティストを見るのはかなり難しいです。



ポートメッセなごや第1展示館には柱がないので、幕張メッセのように「柱が邪魔で見えない!」なんてことはありませんが、ステージとの距離がありすぎてアーティストは米粒サイズにしか見えません。

さらに身長の低い人の場合、埋もれてしまって全くステージが見えないなんてことも…

ポートメッセなごやのアリーナ後方席には人権がないと言われているのも納得です。

ポートメッセなごやブリージア席からの見え方

次に、ポートメッセなごや第1展示館のブリージア席からの見え方です。

ブリージア席は、アリーナ席の周りを囲むような形で設置されている可動式の座席なんですが、こちらも前方と後方では見え方が全然違います。

こちらはブリージア席前方からの見え方。




ステージを斜め横から見る感じになりますが、比較的ステージに近く肉眼でアーティストが見えそうですね♪

そして、こちらはブリージア席後方からの見え方。


ブリージア席の後方からだと、肉眼でアーティストの表情を見るのは難しそうですね…

でも、アリーナ後方席のように人に埋もれてしまうことはないので、「人でステージが見えない」ということはありません。

最後に、ブリージア席後方、正面の席からの眺めです。


ステージの真正面に位置している席なので、全体を見渡せますね~♪

アーティストの顔は見えないものの、コンサート全体の雰囲気を楽しめそうです。

ポートメッセなごや第1展示館の基本情報

画像引用:ポートメッセなごやホームページ

ポートメッセなごや第1展示場の基本情報をまとめます。

場所名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地
最寄り駅あおなみ線 「金城ふ頭駅」 徒歩約8分
駐車場有(有料)、収容台数5010台、事前予約不可
コインロッカー
レストラン有(「東山ガーデン」「ふる里」)
キャパ15,000人(ライブ使用時)


公共交通機関を利用してポートメッセなごやに行くにはあおなみ線を利用するのが一番楽ですが、ライブなどのイベント時はあおなみ線は大混雑します。


ポートメッセなごやへの行きかたについて、こちらの記事で詳しくまとめていますので参考にしてくださいね!


ポートメッセなごや第1展示館に実際に行った私のレポ

それでは、私が実際にポートメッセなごや第1展示館に行ってきた時のレポを紹介しますね!

私が行ったライブの詳細は

  • TOMORROW X TOGETHER のライブ
  • 2日間参戦
  • 1日目と2日目でアリーナとブリージア席を体験

こんな感じです。

めっちゃ楽しいライブだったけど、1日目と2日目の席が違い過ぎてビックリしたよ

まず、1日目に体験したのがアリーナの前方の席。

「VIP席」というのに当選したので、アリーナ前方が確約されているものでした。

私の席はアリーナの前から10列目くらい、花道の横の席でした。

アリーナ前方席だったので、大好きなTXTの表情もバッチリ見えますし、きらりと光る汗までしっかり見えました!

ただ、メンバーがセンステに行ってしまうとメンバーのお尻ばかりを見る感じになってしまいましたが、それはそれで楽しかったです。

ダンスを後ろから見る機会なんて滅多にないから、思わずガン見しちゃったよ♪

と、大満足なライブ初日だったんですが、2日目は大違い!

2日目のライブで、私はブリージア席でした。


ブリージアW3ブロック、13列目…ポートメッセなごや第1展示館の後方の可動席だったですよね。

しかも、13列目でかなり上の方。

その時の見え方がこちらです。



ブリージア席はステージに対して真横を向いていたので、体を斜めにしないとステージは見えません。

そもそも、ステージからものすごく遠いのでTXTのメンバーの顔は全く見えず。

一応モニターもありましたが、画面が小さい!!!!

トゥバちゃんの顔がまったく見えなくて、会場に歌を聞きに行っただけみたいな感じだったよ。


もし、トロッコがあればメンバーを近くで見れたのかもしれませんが、残念ながらトロッコはなし。

最初から最後までステージでメンバーが何をしているのかよくわからないままでした。

そして、ブリージア席はめちゃくちゃ揺れます!!!

ライブが盛り上がってくると、みんな自然と体が動きますよね。

その動きに合わせて、席がグラグラ揺れてちょっと怖いなと感じました。

揺れに弱い人は要注意だね!

以前私は幕張メッセにも行ったことがあったのですが、ポートメッセなごやも幕張メッセ並みに見えずらい会場だなと感じました。

ブリージア席があるからポートメッセなごやのほうが少しマシかなって感じ。

ただ、ポートメッセなごやは座席のレイアウトが色々あるので、花道が長かったり、バックステージがあったりすれば「全く見えない」ということはないと思います。

ライブ会場がポートメッセなごやになったからと言って悲観しすぎず、ライブを楽しんでくださいね!

ポートメッセなごや第1展示館の座席や見え方のまとめ

ポートメッセなごや第1展示館の座席や見え方について、最後に簡単にまとめますね。


  • ポートメッセなごや第1展示館の座席レイアウトは公演ごとに異なる
  • ポートメッセなごや第1展示館にはアリーナ席とブリージア席がある
  • アリーナ席後方、ブリージア席後方はステージが見えにくい
  • ポートメッセなごやのモニターは小さい
  • ブリージア席は揺れる場合がある


大きな体育館のような会場で、後方席の席には人権がないとまで言われているポートメッセなごや。

もし、ポートメッセなごやで後方の席になってしまった場合は、オペラグラスを忘れずに持って行ってくださいね!

高倍率でドームでのライブでもブレずにハッキリとアーティストが見える高倍率の双眼鏡はレンタルがおススメ!

高倍率14倍、対物レンズは集光力に優れる大口径の42㎜を採用。より大きく、より明るく、そして手ブレのない視界で対象をとらえることを目指した、ビクセン防振双眼鏡のフラッグシップモデル「ビクセン 防振双眼鏡 ATERAⅡ H14x42WP ブラック」もレンタル可能!



この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次